賃貸不動産の活用

間接的に収益不動産を持つ方法もあります

不動産投資をしようと考えた場合、その投資対象とする収益不動産がたくさんあることに気づきます。中古ワンルームマンションが最もオーソドックスな投資対象ですが、1棟アパートや1棟マンション、オフィスビル等で不動産投資をしている人もいます。但し、実物の収益不動産で運用をすることだけが不動産投資ではありません。金融商品を持つことで不動産投資をすることができるという方法もあるのです。その金融商品とは上場不動産投資信託です。上場不動産投資信託は多くの収益不動産を保有しています。また、その種類も様々です。個人でも投資をしやすいマンションやオフィスビルは当然のこと、物流施設やホテル、商業施設で運用をしているものもあります。

3%台の利回りをしっかりとれます

上場不動産投資信託を保有すれば、個人では到底購入することができない収益不動産での運用益を享受することができるのです。また、銘柄によってエリアも散らばっています。特定の都市に集中的に投資をしているものもあれば、いくつかの都市に万遍なく投資をしている銘柄もあります。また、最近では海外の収益不動産を運用資産に組み込む銘柄も上場されました。つまり、上場不動産投資信託を持つことで物件種類の分散とエリアの分散、そして空室リスクの分散が可能となるわけです。最近では分配金利回りが4%あれば高い方で、多くの銘柄は3%から4%の間で収まっています。但し、家賃の値上げがされているケースが増えているので、今後、分配金が増配される可能性もあります。